結論・耐えられない人に採用担当は無理

保育業界の採用手法で動画が流行ると思います。流行るという言い方はちょっと違うかもしれません。一過性のモノではなく主流になると思うし、していかなければなりません。

17年前に、私がインターネットを活用して保育業界の採用をしたいとキャリアフィールド株式会社をはじめた時、どうしてこんな便利な方法を嫌がるのかと疑問に思っていました。

「インターネットって流行ってるよねでも、うちの園はインターネット使わないから」とか、「」ンターネットを使う人間は信用できない」とか、イロイロ言われました。

今の動画もそんな温度感ではないでしょうか?

採用担当の皆さんにとって安心できる採用の場って何となく見ていくと「合同説明会」ではないでしょうか?

私は合同説明会嫌いです。学生が着座していない時間が耐えられないのです。反対にたくさんの学生が座ってくれると満足します。

でも、ダメだよね。採用担当失格だよね。「何人と話したかではなくピンポイントでいい人を惹き付ける」これが採用ですってセミナーでは話してるのに…。

忍耐弱い私は採用担当には向いていません。でも、コロナでリアル合同説明会はほとんどないからまあいいか。