セミナーとかコンサルの資料を作る際に、よく調べ物をするのですが、最近、検索エンジンが使いづらい。
全然、欲しい情報にたどり着けない。良く分からない根拠の情報しか出てこない。
なんて考えていた時に、『上位はスカスカな「まとめ記事」ばかり…そんなグーグル検索より便利な次世代サービスの共通点』(プレジデント)という記事を読みました。
ものすごく簡単に要約すると、
- Googleの検索エンジンは「SEO」と「広告」で上位記事はスカスカのまとめ記事ばかり
- 若者を中心にGoogle離れがおきている
- 欲しい情報は、バイアスのかかっていない記事や本質的な情報
- 確かに、お店の住所を調べたり、意味の分からない言葉を調べるのに使うけど、新しい発見ってほとんどないよね。
- 若者を中心に新しい検索をはじめた
- SNSアプリ内検索
- YouTubeやTiktok、Lineなどスマホアプリ内での検索をし、アプリを巡回している
だから、うちの中学生の子どもがひたすらYoutubeで調べ物をするのも、私も画像検索するのもそういうことか…と思いました。