保育業界一番乗り!オンライン双方向授業スタート

コロナで変わる事業と授業

新型コロナってなんとなく大丈夫と思っていた空気が一変しました。志村けんさんの死去のニュースが流れてきた瞬間です。まだファミコンもなかった時代。もちろんインターネットやスマホもない1980年代。私たち子どもが土曜の8時からのテレビ番組を喰いつくように見ていた頃からのコメディの大スター死去のニュースは衝撃でした。

開催するかどうか迷っていた合同説明会ココキャリ・フォーラムの延期、ココキャリ・バスツアーの中止もその日に決めました。これからどうなるのか不安ですが、1つだけ1年前から準備をしていたことがあります。

ココキャリ・アカデミーの双方向授業

以前から地方で開校して欲しいという要望はチラホラありました。事業の収支を考えると地方開校は非常に難しい。

オンデマンド配信でなく双方向授業の方法をエデュケーション事業部に模索をしてもらっていました。授業の合間を縫ってテストをしていたので時間が掛かってしまいましたが、1年前から準備をしていたおかげで、イベントの中止とともに、オンライン授業への切り替えも決断しました。

たぶん、想定外のトラブルは出ます。

「それでも前に進んでいこう」と決断できたのも志村けんさんのおかげだと思います。

Google Meet/Google ハングアウト/Zoom/Microsoft Teams/Wherebyなどアプリケーションもいろいろ試しました。現時点でも安定性を考えるとまずは、Google MeetもしくはWherebyでスタートさせます。

ココキャリ・アカデミーを知らない方は、ぜひ担当社員に聞いてみてください。採用を一変する仕組みをもって保育業界に貢献できると思います。