What We Can Do!

What We Can Do!(私たちができること)

What we can do!

保育園・幼稚園を取り巻く環境は、日々刻々と変化しています。また、『少子化』と『待機児童』、『自由経済』と『公的調整』、『保育の質』と『人材の量』など相反する課題を抱えながら運営していかなければなりません。

今まで日本が経験したことのない時代の変化、もしかしたら世界が経験したことのない人口バランスの変化は、幼児教育の環境に大きなプレッシャーを与えています。そして、その変化は『私たちは、未来に向けてアウフヘーベン的な解決』を求めています。

このような中で、今までにない新たな解決法の試行錯誤、提案していくのが私たちの役目だと考えています。皆様が目指す保育環境は、『皆様の協力とともに未来に向かってチャレンジしていくこと』で辿り着けると考えています。

新しいモノ・サービスを作り出し世の中に送り出すこと

今までなかったサービスや商品を世に送り出すときのワクワク感。
それが成長して、世の中にインパクトを与えていく。そんな素敵なサービスや事業を創り出していきます。

課題の本質を見つけ、解決アプローチ方法を探り、事業にしていく

安易に儲かるビジネスや流行ビジネスではなく、課題の本質的解決を目指すことのできる事業を構築します。

そして、少しだけ面白いこと。

信頼と驚きを提供することが私たちのスタンスであり、私たち存在の意義であると考えています。

マイノリティが未来を創る

私の好きな言葉に、「マジョリティ(多数派)が現在を作り、マイノリティ(少数派)が未来を創る」というものがあります。これは、太平洋セメント社長、秩父鉄道社長、埼玉りそな銀行会長などを歴任し経団連の創設にもかかわった明治生まれの経営者である諸井貫一の言葉です。

「新しいサービス」とかっこいいこと言っていますが、新しいことを始めるときは、いつも「孤独」と「拒絶」との戦いです。辛くて楽したいと思うこともあります。そんな時は「マイノリティが未来を創る」という言葉を思い出しながら事業を進めていきます。

キャリアフィールドマーケティング株式会社 代表取締役 都築裕一